Q&A よくあるご質問

Q.予約制ですか?
診療科目やメニューによって、受診・ご予約方法(お電話・WEB予約)が異なります。
受診・ご予約方法にてご案内しております。
Q.ネット予約が全て×(バツ)だったんですが・・
その場合はまずお電話ください。ご来院いただける場合は、その旨ご案内いたします。
(お待たせする場合がございます、ご了承ください。)
Q.初めて受診するときに用意するものはありますか?
保険証またはマイナンバーカードをお持ちください。
他院からの紹介状や医療証をお持ちの方はご持参ください。
Q.支払い方法は?
現金またはクレジットカードがご利用いただけます。
クレジットカードの種類
Q.子供も診てもらえますか?
はい、小さなお子様も受診可能です。学校での怪我や、スポーツ中に怪我をされたお子様も受診されています。 (院長は日本整形外科学会認定スポーツ専門医の資格を所有しています)

当院では、小児にも対応できる体制を整えており、お子様の診療にも慣れたスタッフが在籍しております。 なお、レントゲン撮影などでお子様が大きく動いてしまい、正確な検査が難しい場合には、初期対応までとさせていただくことがあります。その際は、必要に応じて専門医療機関へのご案内も行っております。
Q.ワクチンや健康診断、検診は受けられますか?
インフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチン、破傷風ワクチンに対応しています。
健康診断や検診は対応しておりません。
Q.どんな先生ですか?
院長の岡田医師は、丁寧でスピーディな診療を心がけており、難しい専門用語をなるべく使わず、わかりやすい言葉での説明を行なっています。

診察では「これはこうなんです。なぜなら...」と、原因や理由をきちんと話し、患者さんが納得・安心して受診いただけるよう努めています。

診療中の雰囲気はかしこまりすぎず、フランクで話しやすい印象。患者さんの話にも十分に耳を傾けます。スタッフの間では、「院長なのに」と思うほど、力仕事も率先して手伝ってくれる姿が印象的。年齢よりも若々しく見られることが多く、親しみやすい雰囲気の先生です。(当院スタッフより)
Q.整形外科と「整体、整骨、接骨」は違うんですか?
歴史を紐解くと、日本は明治維新の際に、それまで中心的な存在であった東洋医学から西洋医学に医療をシフトしました。当時もっとも進んでいたドイツ医学を採用したのですが、西洋医学は科学によって病気を解明し治療法を開発するものです。西洋医学がめざましい発展を遂げているのは皆さんも良くご存知だと思いますが、この西洋医学の中で骨や筋肉などの運動器の病気を担当しているのが整形外科と言えます。

ですから整形外科は医師国家試験をパスした医者しかできません。痛みの原因を調べるために、採血をしたりレントゲンやMRI、CTを撮ったりして、内科的な問題点や障害の原因が無いか調べ、疼痛の原因を追求します。その結果から科学的に患者さんの病態を診断し、治療している診療科といえます。治療方法も、内服薬、外用薬、点滴、血管注射、筋肉注射、ブロック注射、リハビリテーション、外科的手術などから選び、痛みを改善に導く方法を選びます。

それに対して、整体、整骨、接骨というのは西洋以外から学ばれた経験に基づいて行われているもので、その治療行為も「施術」と呼び、日本では医療とは異なるものとして区別されています。ですから原則的には保険医療の適応はありません。呼び方が似ているのですが、両者はまったく違う性格を持った職業ということが出来、それゆえに、それぞれの特徴を生かした利用方法が大切になります。

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